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2011/01/28

再掲:Visioでオブジェクトのテキストを常に水平に表示

※旧ブログ2009年の記事を自分用に引っ張ってきました。文中のリンク切れなどがあるかもしれませんがご容赦を。


 

Microsoft のVisioで図を描くとして、オブジェクトにテキストを載せたとします。
通常、オブジェクトを回転させたらテキスト部分も一緒に回転するけど、それを自動で水平に保つやり方。
 

だいぶ前にそういう動作をする図を見て、少々ヘルプなど見てもどうやるかわからなかったのでほっといたんだけど、VISIOの解説書(MSのサイトを分かり易く再編) 見ながらシェイプシートのいじり方を見ていたら分かった。
 

ちなみに試したVisioは2003、資料は2000用だった、多分2007でも似たようなもんだろう。

追記:2007でも2010でもOKでした


 

2011/01/22

やはりMonitはいい

状態変化のイベントを収集するのにZabbixを使おうかとセットアップ。
 

他のサーバ/サービスはZabbixが見てくれるが、zabbix-serverのプロセス自体はどうするのよ、という所でmonitを入れた。

monit公式:http://mmonit.com/monit/
 

monitのやり方はいい、少し監視について話します。
 

2011/01/12

VyattaブリッジでVlanタグ(802.1Q)のつけ外し

まあ、Vyattaでなくてもできます。
 
 

諸事情で所属するVLANが異なるけどもサブネットが同じホスト同士を通信させたくなりました。
 

画像:ブリッジ1

単に802.1Qに対応したインテリなL2を入れればOKなんですが手元になかった為、Vyattaに中継してもらいます。
 

構成と設定を紹介。
 

2011/01/06

Proxmox VE を使う

Proxmox VE」は仮想サーバをホストするベアメタルもの、XenServerとかVMWareのESXiと同様です。

ベアメタル系は物理サーバにインストールするだけでラクにVMの管理ができるので重宝しますね。

ダウンロードはこのへんから => http://pve.proxmox.com/wiki/Downloads
 
 

Proxmox VE」の特徴は完全仮想にKVM,準仮想にOpenVZコンテナを作れるとのこと、ISOから入れてみます。
どうやら本来は、「ProxmoxのアプライアンスをVMで簡単につかえるよ」という趣旨のようですが気にしなくても問題ありません。