しかし同期されると困るものがある場合、プロファイルを切り替えて使用するとイイと思います。
FireFoxでプロファイル管理ツールを起動するには、オプションを指定します。
firefox.exe -no-remote -p
"-p"の指定が空っぽだとプロファイルマネージャ起動。
- private
- work_shared
等としてプロファイルを作り、work_sharedで立ち上げた側だけブックマーク同期アドオンを入れればOK。
ここで別にしたプロファイルは本体のバージョン以外すべて別の設定で起動します。
オプションやブックマーク、もちろんアドオンもなのでこういう使い方ができます。
ちなみにもともと公私の切り替えなどに使ってね、という機能なのですごく正しい使い方といえましょう。
また、プロファイル切り替えのコツとして、
-p "プロファイル名" としてコマンドライン(ショートカット)で使う設定を指定して起動が可能。
- firebugやら、開発・調査アドオンごった煮プロファイル。
- SeleniumIDEだけのテスト専用プロファイル。
- プロキシ・SOCKS専用プロファイル。
- Wiki編集用、レイアウトすっきりプロファイル。
こんな感じで設定・アドオンが別になったFireFoxのショートカットを並べています。
重たいものを隔離しておいて、普段使うやつはアドオン少なめで使うのがおススメです。
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