一旦取りこんでしまえば全文検索できたりと非常に快適※ということで、各方面におススメしたいブツです。
しかしImageFORMULAだとあまり通りが良くなくて、人に勧めたり貸したりするときはもうScanSnapと呼んでしまっています。
ほかにスキャナを持ってない人向けには、ScanSnapよりTWAIN対応のImageFORMULAのほうがイイと思います。
※最初から電子で買えればいい話なんだが
電子化の様子は以下で。
書籍を裁断する
電子化する書籍をまず裁断します。
皮肉にも新品である程、癖がなくてやりやすいため購入後即断が望ましいです。
数冊程度ならカッターとマット、それに定規があれば何とかなります。
こんな感じですね、垂直に何度も切ればきれいにバラバラになります。余白はなるべく多く。
ImageFOMURA DR-150で取り込み
取りこんでみましょう、折角だから動画を用意。
画質と文字認識重視のため、600dpiで読んでますがなかなか早い。
ちなみに書籍読み込みのポイントは、給紙トレイ上側の角度をやや急にしてあげることです。
最大まで寝かせてしまうと、新しい本では2枚いっぺんに読まれたりしやすい傾向があります。
この手のドキュメントスキャナは名刺の取り込みも得意なので、1台もっておくとよいんじゃないかと思います。
取り込み後、紙のほうは2穴ファイルにでも
裁断済みの書籍をどうするかは結構分かれるかと思います。
私はまだ本として読みたい場合は2穴ファイルに閉じ、本棚に直す場合はカバーごと輪ゴムで止めてます。
というか電子でも出してくれと。。
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