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2010/11/26

Sitemap.xmlからURIだけリストに抽出する

とあるブログ全記事のURI一覧が必要になったので、少し考えてSitemapから抽出することにした。
 
 

手元にあるのは自宅のWindows機、うーんPowershellか?

で、書いた。
 

$xml = [xml](Get-Content .\sitemap.xml)

$items = $xml.urlset.url
foreach($item in $items)
{
$item.loc
}

 

サイトマップ抽出
抽出成功!

2010/11/15

サーバーカウボーイでtestlink1.8.1

php5.2を使えるようにしたので、サーバーカウボーイに最近自分の中で流行りのTestlinkをインストールしてみました。
 




 

バージョンは1.8.1。

2010/11/11

Redmineをサーバーカウボーイにセットアップ、ワンコインrailsでプロジェクト 管理

ファーストサーバのサーバーカウボーイから PHPバージョンアップのお知らせ とニュースが出ています。
 

phpが5.1から5.2になったことで、testlinkやらmagentoやら動作します。
 




 


私はサーバーカウボーイの開発もやっているので当然知っているのですが、、、実はそれに便乗してRuby対応もパワーアップしています。
 


どのくらいRuby対応が進んだかって言うと、Redmineが動くくらい、それも1.0.x。
 

↓ということでセットアップしてみました。

Redmine on cowboy
 

まだDBの流し込みなど手動でやらなければなりませんが、railsがしっかり使えるのがわかります。
http://demo.cowboyhacks.com/redmine/
 

この環境、暫くは guest / guest でログインできるようにしておくので、サーバーカウボーイみたいな廉価系サーバでのrailsって使用感どうよと思ったら試してみてはどうでしょうか。
 

手順はまた今度書きますが、興味があったらツイッターとかで聞いてくれてもOK。
 

2010/11/08

GNUCashでのフリーランス青色申告用、勘定科目テンプレート

Free Cash sign
Creative Commons License photo credit: HowardLake

>> GNUCashで始めるフリーランス青色申告

>> 続・GNUCashで始めるフリーランス青色申告 =請求書からの掛取引編=

に続くGNUCashシリーズ。
 
 


さて個人事業のフリーランスエンジニアという立場をやる中で、青色申告ついでに経理の事も知っておきたいとか、帳簿作成ソフトにお金使いたくないとかいう同志もいようと思います。
 

ということで...
 

所得税青色申告決算書(一般用)
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/02.htm


 

コレに記入することを目指したGNUCash用の勘定科目テンプレートを作成しました。
 

2010/11/07

I/Oで待ちがあるならSSDを導入する

PCで作業していて少なからずディスクへのI/Oで待たされていると感じたので、SATA接続のFlash SSD(以下SSD)を買いました。
 

選んだのははIntelのX25-V、大阪日本橋のパソコン工房で購入。
バリューモデルとは言えIntel製が8千円台で買えるようになっているとはねえ。
Amazonはちょい高いね。
 


 
 

さて普段のPC利用を快適にするために私がよいと思ったSSDの投入ポイントを書いとこう。
 

2010/11/03

Nexsus One 輸入にかかる費用

GoogleマーケットからNexus Oneを購入。

日本国内に直送はできないため、スピアネットの転送サービスを使いました。

さて、気になるお値段は?
この通りだ。










































項目

(USD

レート



NexusOne本体+米国内配送料

572.64

83.085

47,577

スピアネット⇒国内配送料

46.73

83.183

3,885

関税

-

-

1,200

通関料

-

-

200

合計

52,862

 

ただ、肝心のどういう見通しで回収してROIを上げていくかが不定形。
いきなり貸し出しちゃうかも知れないぜ。
 

いくらか課税されて到着のNexusOne
 
 

2010/11/02

railsアプリケーションでvenderにgemsを入れる

railsアプリケーションをデプロイしたり移行する際、目的のサーバに必要なgemsが無く、勝手にインストールも難しいとする。
 

とりあえずgemsがインストール済みの環境でunpackしてから持っていけば使える。

{RAILS_ROOT}/vender/gems
に移動して、
gem unpack hogehoge

とすればgemsのファイル群が展開されるのでそのまま持っていく。
 
 

rubygemsすらも無いという環境だったらば、rubygems.rbとrubygems/を{RAILS_ROOT}に置けばWebrickなら動く。