開発環境にはubuntu10.10Serverにパッケージで入れている1.6.5が動いている。
公式ドキュメントUpgrading to 1.8.0を見ると、バイナリ上書きでOK! みたいなことがあるのでUpgradeしてみた。
気になるレプリカセット構成も順繰りでUpgrade可能だった。
パッケージの更新
もうUbuntuリポジトリにある。
レプリカセットはSlaveからやること。
apt-get update
apt-get upgrade mongodb-10gen
# mongo
MongoDB shell version: 1.8.0
connecting to: test
monitor:PRIMARY>
Shellの表示が違う、しかもマスターになった。
repset01:PRIMARY> show dbs
admin (empty)
local 1.203125GB
n_test 0.203125GB
sample-db 0.203125GB
sawatest 0.203125GB
残された1.6.xはこの時点でスレーブになっていた。
ドキュメントでは1.6では1.8のスレーブになれないみたいに取れるがので不思議だがまあいいか。
マスターだったほうもアップグレード
元マスター側もUpgrade。
# mongo
MongoDB shell version: 1.8.0
connecting to: test
monitor:SECONDARY>
無事に終わった。
1.6.xと1.8のDBは互換性があるみたいなので、戻したい時も1.6のバイナリに戻せばいいそうな。
mapReduceのmergeも成功した模様。
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