Chef-clientにするためだ。
最近やっている手順をメモっておく。
※rubyのパッチバージョンは適当に読み替えで。
関連パッケージの導入
build-depでなく、railsでいりそうなパッケージを適当に追加。
aptitude update
aptitude upgrade
aptitude install gcc g++ build-essential \
libssl-dev libreadline5-dev zlib1g-dev \
linux-headers-generic libsqlite3-dev libxslt-dev \
libxml2-dev imagemagick libmysqlclient-dev \
libmagick9-dev git libmysqlclient-dev
この一覧はどこかから拾ってきたんだけど、どこだったか・・・
debパッケージ(簡易)を作る場合
check-installを入れておく、何かと便利だ。
aptitude install checkinstall
Ruby1.9.2のダウンロードとインストール
tmp_path=/usr/local/src/ruby
mkdir -p $tmp_path
cd $tmp_path
wget http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.2-p136.tar.bz2
tar xvaf ruby-1.9.2-p136.tar.bz2
cd ruby-1.9.2-p136
./configure --prefix=/usr
prefixはお好みで。 /usrか/optあたりですかね。
debパッケージを作ってから導入する場合(結構時間がかかる)
checkinstall --fstrans=no
-- パッケージ作成省略 --
dpkg -i ruby-1.9.2_p136-1_amd64.deb
debパッケージを作らない場合
make install
動作確認。
# ruby -v
ruby 1.9.2p136 (2010-12-25 revision 30365) [x86_64-linux]
ちなみにこの後何かの依存で1.8.7が入っても、実行ファイルにサフィックス(bin/ruby1.8.7のような感じ)がついた状態でインストールされる。
まあ入れないほうが賢明なので、ダミーで入ってることにするなどブロックするほうがよいかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿